皆さんこんばんは。バイト先がちょっと困ったことになってるT19です。
私は某ショッピングモールで掃除のバイトをやってまして、昨日お客さんからクレームが届いたそう。
内容を要約すると、「営業時間中に掃除機を掛けるのは失礼だろ。子供が掃除機の排気ガス吸って病気になったら責任取れんのか?」というもの。
経営者のお偉いさんは我々清掃員に対して「掃除はお客様に不快感を与えないよう隠れて行ってくれ」って言ってきたけど、それができるならとっくにやってるんだよなぁ。
人の往来が激しいフロアは、20分放置したら確実にゴミだらけになるし、そうなったらまた「ゴミだらけやんけ!」ってクレームが入るわけで・・・。
我々清掃スタッフは埃にまみれ、汚物を触るのが仕事。
気持ち良く買い物を楽しみたいお客さんにとって、とても不快な存在だとは思うけど・・・何だか悲しいなぁ。
無駄話失礼しました(汗)。本日はルアーネタで行こうと思います♪
カエル大好き菊元プロがプロデュースした、エバーグリーンのフロッグ達。
今ひとつなのが、カバーウォーカー、スカーテッド、そして『ダーターフロッグ』。
名前にハッキリ“ダーター”と入ってて、ラッキー13よろしく見事なダーター顔!
ダーターなんて全然売れないジャンルなのに、敢えてこのデザインにしたのは英断ですね♪
6.8センチ、16.5グラムと、フロッグとしては標準体型ですが、ヘビータックルでは思ったほど飛ばない。
スカートが空気抵抗となってどんどん失速しちゃう感じ。
この平べったいスカート、すぐ劣化して溶けたり千切れたり、互いにくっ付いて固まったりして不便だから、思い切ってカットした方が良いかもしれません。
アクションですが、これもまた微妙(汗)。
MHロッド+25ポンドナイロン、Hロッド+56ポンドPEの2通りのタックルで使いましたが、すぐ潜るんですよねぇ。
「ゴボッ」と音を出すことにもコツを要し、水面で意のままに操作するのは難しく感じました(ある意味ダーターらしいとも言えますがw)。
また、エバグリのカエルは皮の硬化が早いようで、同じフロッグの同じカラーでも、明らかに軟らかさが異なる場合がございます。よって、中古品や長期間売れ残った個体は買わない方が良いかも。
ちなみに私が持ってたのは、近所の釣具屋で数年間放置されてた子なんですが、見事に皮がゴワゴワでした(泣)。あれでバスを掛けるのはちょっと厳しいかもなぁ(一応カエルは釣ったけど)。
フロッグとしてはパッとしないものの、ダーターとしては最強レベルのスナッグレス性能を持ってることは確かで、その能力を買われD軍アンカニーチームに在籍してましたが、現在行方不明となっております(汗)。
ルアーが大量にありすぎて、「アレどこにやったっけ?」ってなることが非常に多い我が家(笑)。
広島へ旅立つ前に、しっかり整理しておかないとなぁ。